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東日本大震災 直前の石巻北上川 日和山より


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公園10・11・2

はす模様

華南雲海

天童

朝桑の木


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 心和む花畑  2015/09/25 (Fri)
草花たちを集めてみました




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小野田 花

 OJIYA
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SAKATA
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小野川冬景色第一
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白樺
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上品山から稲井雲海2521

11/20 唐松霧氷
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 渋峠
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2015
 空気を読む Ⅰ  2015/09/09 (Wed)
趣味のオーディオ・・・でしょ!? 
楽しみましょ!

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「空気を読む」という言葉を私はここ10年度々聞く。読め!の命令形は一度あった。 あった・・・だから過去の失態という事にしておこう。その時「ボクはアナタの何倍も空気には敏感です」と自信をもって言いたかったが、言葉はゴクンと飲み込んだ。
・・・もっともこちらは音という「空気振動」についてのマニアックな話だから噛み合わない。噛み合わない議論は時間の無駄なだけでなく人間関係をも複雑にしてしまう。

昨日こんなことを聞いた。
3か月振りに懇意にしているオーディオ屋さんが喫茶店主と共に遠方より来てくれた。以前より話していた電源工事のことで、資格も取得したしオーディオ専門店のノウハウで提案したいという歓迎すべきお客で、レコード片面、CDをBGMにして5時間に亘ってのよもやま話。その中での話。毎年恒例のオーディオ繋がりグループ6人の飲み会でのこと・・・最初は和気藹々とやっていたのが2時間もしたら2人が険悪な雰囲気になって、しまいには酒をぶっかけ罵声・罵倒する始末。事の発端は「俺は中華だ~俺は和食だ~お前のは美味くない!」噛み合う筈もない議論だという。それが毎年の行事みたいなもので1人脱会・一人入会して10年以上5・6人で続いているという。
聞けば全然珍しいことではないらしい。ほ~っと聞いたが嘆かわしい。余生を楽しむという年代になって、趣味を楽しむどころではない、精神衛生上いい筈の趣味が血圧上げて死んでしまう。
でも、大半のマニアはこの趣味を何十年、色々な犠牲の上に、時間も金も投入して悩みぬいて・・・更には人生をオーディオに賭けて今に至っている人は大勢いると思う。しかも終着点がなくいつも疑心暗鬼の状態・・・だから面白く飽きないという話もある不可思議な世界だ。
だとしたら、最低限度 大人のデリカシーをもっての会話が不可欠で、踏み込んだ互いの主張や論戦は無意味で滑稽だ。人それぞれ事情というモノも抱えている訳で・・・ヘタすると人格までも否定されたと寝込んでしまう人もいると思ってしまう。
そう、空気を読んで! 

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そう、ついでに・・・「DL03はおもしろくない音!」 「ここは来る度に音が変わる!」言って帰ってった人がいた。
別に批評を頼んだ覚えもないし、生理的に受け付けないなら安くはないコーヒー代は無駄というもの。
ここは曲がりなりにも看板を揚げている。食いもの屋に置き換えたら「来る度に味が違うパットしない味だ!」・・・良識をわきまえた大人ならもう少し考えて言って欲しい! 

DL103といえば50年にも亘る歴史と輝かしい実績の数少ない国産カートリッジ。正に標準機で、しかも現役、更に価格はリーズナブル。これほどファンに馴染のカートリッジもなかろうと思うし、聴いてみても103ほど幅広いジャンルを卒なくカバーできるカートリッジは稀であり「国産音響機器の遺産」の称号は誰しも認めざるを得ない。それ故にユーザーは圧倒的に多いし組み合わせについても星の数ほど論じられてきて、50年経って今だ結論をみていないロマンに満ちた、正にオーディオの醍醐味を感じる代表的カートリッジ。
ご縁があれば小生の組み合わせも一例として参考に!
 そんな想いもあって使っている訳で好き嫌いは別の話である。


使い続けることの意味

オーディオの世界で名機と称される器械は数えきれないほどある。
ところが「名機」の定義は?となると誰もが認める答えはないように思う。ノスタルジック情緒的な話は除いて音というのは、空気の振動を通してイメージする世界。画像なら10人中9人が一致する評価だろうが、目に見えない音の世界はアタマで咀嚼する工程を経由する。経由するアタマの中は人それぞれでデリケート極まりなくてラチが明かない。
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30年以上も前、機器のチョイスは怪しい情報と適当な試聴で・・・それもあればいい方で期待と不安の雲をつかむ賭けに似たスリルを味わう事になる。
私は器械をとっかえひっかえ10年ほど経って、プリ3代目としてヒョンなきっかけでマッキンC29を迎え入れた。躍動感に満ち溢れた音に感激。何よりも適度にザラッとした、シルクと違うオーガニックコットンのような質感にEpockと断定「一生もんだ!」とピン!ときて、ようやく怪しい賭けに勝った喜びで飯も食わず20時間も美酒に酔いつつ聴いただろうか・・・
この時間内にC29を中心にマルチ、パワーアンプもMclntoh、鳴っていたのがLE8TだったのでスピーカーはJBLと方向性、構成まで決まった。
報道カメラマンならNIKONかCANONの選択に似た、将来をも左右する重大な決断を下してしまったのだ。

あとは・・・・・鳴ってくれなきゃ自己責任 生かすも殺すも自分次第


カメラでも・・・風景写真を始めるに当たって先輩諸氏のアドバイスも振り切って、私は大胆にもいきなりHasselblad500CMとフィルムマガジン、カネもないのでツァイスレンズ1本だけを仕事帰りに新橋駅近くの銀座レモン社で購入。新幹線で箱から取り出し、取説と交互に眺めて感触を確かめた。
この露出計もないオール機械式のプロ用名機・・・無謀な買い物とは知りつつも買ってしまった。買ってしまったからには仕方ない。

元来怠け者の自分に・・・放り出すか、使いこなすかの試練。つまり「追い込み漁」の発想なのだ。これはC29で覚えた自己改革法なのだ。

プロ用中判カメラもC29も・・・眺めただけでピンとくるニオイがある、威風堂々風格がある。
いい道具というモノに共通していえることに、使う側に「疑いの余地を与えない」
いい音、いい写真が撮れない! とボヤけば まだまだ修行が足りない!と一喝
頑張った分だけ底知れない能力をチラチラ小出しに見せる。難しい要求にもヤル気次第で呼応してくれる。
優れた道具とはそんな高貴なもので、使う側次第で微笑んだり不機嫌になったりもする。

永いこと泣き笑いを共にしたC29はメンテしながらずーっと使い続けます。
疑ったことも、限界を感じたこともありませんし・・・ 
義理も恩もある、私にとっちゃ~かけがえのない銘器なのです。

C29に何か問題でも?
肌にピタッとくるオーガニックコットンの感覚わかりますか?


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