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この機械っていくら¥?

「ジャズ&オーディオサロン」という訳の分かり難い看板を揚げていると、物珍しさと好奇心に誘われて迷い込んで来られる犠牲者も珍しくない。
そこまでではないにしても「家庭用」とは言い難いオーディオに目を丸くするお客様も少なくない。

IMG_1577.jpg MclitoshMC252(予備機)

オーディオ熟練者には「実際に近くで見るとデカいネエ〜」ですが、オーディオに関心のない人にとっては
異様な物体を前に 「コレって全部でいくらくらい?」 当然と言えば当然の質問かも知れません

質問の趣旨は金額でおおよその音の水準が計り知れるとお思いでしょうか?
では「高い機器程いい音と思いますか?良い音とはどのような音ですか?」

ボクの答え
先ず人それぞれ事情を抱えているもので、鳴らす環境・条件、更には目指す音の傾向が個々に違います
それによって機械の選択も違ってきます。高価な機械であれば要求を満たしてくれるというものでもありません。
ボクの場合一般家庭の3倍程度の広さエアーボリュームという前提がありますし、またJAZZ喫茶である以上、音質的にはJAZZをリアルに!ハイボリュームでも心地良く!という責任があります。
一般的に良い音と言われる 高解像度でワイドレンジ、歪みなくクリアーな! この様な形容とは程遠い音に意識的に調整しています。
アウトロー的な要求は自分の耳で創り上げるしかないのです。創り上げるにはこのラインナップが好都合なのです。

IMG_1531_20190318122440d91.jpg

一般論ですが、高い機器は高級感たっぷりとカッコよく技術的スペックは優秀です
ただ、カッコウは主観的なものだし優秀なスペックが「いい音」に直結するほど単純ではありません。
また、現在のオーディオマーケットはお寒い状況です。'70-'80年代オーディオブーム時代であればスケールメリットも計算できたが、販売台数が見込めない現在は開発コストを分厚く価格にONしないとメーカーは立ち行かなくなります。
オーディオファン(消費者)にとってはヒジョウ(異常)に高いモノになるということです。それは経済活動の宿命です。
今ではアンプもスピーカーも・・千万は珍しくないが・・・果たして音を出すだけの、しかも一部の機械が家一軒・高級車と同じって・・・それ おかしいって思うのはボクだけ?

62DW6370.jpg

▪️結論
価格は新品・中古に関わらず需給バランスで大幅に変動します。
大切なのは機械は「音」を出す道具であるという事。
決定的な方向性の違いがなければ高級機だろうが大衆機だろうが道具の差はたかが知れたもので、それよりは使い手が、機器の潜在能力を引き出して如何に理想に近づけるかが重要と考えています。
機器は変えずとも変化・改善は可能であり、そこにこそオーディオの醍醐味があります。
ですから値段はせいぜいオーナーの経済事情の一端を知る程度の・・・つまりは深い意味を持たないのがオーディオの世界です。
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 ROKSAN ZAXESとLINN LP12  2019/04/01 (Mon)
1984年ダイレクトD機に不満を感じて、何とか30万を工面してオーディオ店に行った。
買う機種は決まっている。
ところが、意志の弱さがこの後に及んでも露呈して、展示されていた中古の黄金に輝く重量級糸ドライブ機を買ってしまった。
「買ってしまった」だから後悔した!という事で
店の入り口まではLINN-LP12
その時の「迷い」以降 LINNには軽蔑・裏切り者呼ばわりされてると思い込んで一度も縁を結んでいない。

結局、横入り(自分の責任)して来た糸ドライブ機とは半年で縁を切って・・・
歴史と実績では間違いないTHORENSのTD521を迎え入れた。
迎え入れて間もなく、オーディオ店から「ロクサン+SME Series4の新古品が入ったよ!」との連絡
ロクサンと言えば雑誌で浅沼氏が絶賛している・・・同類の動機で失敗した経験も数知れないが、この際は浅沼氏の誠実・実直な風貌に賭けてみよう!それとLINNとは同郷、しかもベルトのフローティングで要所に独自の発想技術。コンビのSMEseries4はマグネシウム製の期待のモデル。これは付き合える!と踏んで購入。
ターンテーブルとアームの素性を測るには使い慣れたDENON DL103が一番!と装着
35年前の出来事が今に至っている。

IMG_1585.jpgケース側板は撮影用

今では当店アナログの核として活躍中
何気ないデザインに反して「羊の皮を被った狼」に例えられるように底知れないポテンシャル
2年に一度の頻度でメンテを兼ねての微調整とテスト。今年も3月初から取り掛かり徹夜2晩で今日ようやく終了。晴れて新たなるステージ。ライバルLP12があって初めての高みへの到達
特徴的な径3mmのスピンドルはじめ各部超高精度。何をやっても変化が楽しめる羊です。

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ご使用中の方って いらっしゃいますか?
1、宮城 鹿島台にジャズ喫茶「Wan」 近日中に開店


木々は青く♪ バラは紅い
  どれも僕と君のために 息吹いて
🎵僕は独り言う
    なんて素晴らしい世界だ!と

これはサッチモでお馴染みの「この素晴らしき世界/wonderful world」の歌詞ですが
鹿島台には40年以上にも亘って独自の理論に基づいて営業を展開しているオーディオ店がある。
それがWonderfulHose・・・この店名と名曲の関係は不明です
オーナーは新沢一氏。
神童として生まれた時から有名人、ユニークという衣をまぶして天ぷらに・・・辛口スパイスたっぷりに仕上げた男だ。

清掃に始まり店内大改装、プラン全般・施工はオーナーかと思いきやスーパーウーマン佐藤さん、応援には小野工務店の
小野氏。
命名はAbbeyRoed 自店のジャズらしからぬ店名に付き合ってもらおうという意図はない
WonderfulのWan、 何かにつけNO1のWan(One) 、もう一つのWanは一(はじめ)常連客候補の近隣の人達からは今だに
「ハジメちゃーん!」 教員だった親父さんが将来選挙民が書きやすい名前を!と命名したという由緒正しくも親しまれている・・・ので
Wan(一=One) 「One」、これだとオネと読まれる心配もあって『Wan』です。決して複数呼びはしないで下さい。
出来栄えは素晴らしく4月開店予定 
☆乞うご期待!
ワンダフルハウスHP
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2、第5回 「オーディオ・音楽鑑賞会」 開催決定!

会場を石巻市のビッグバンに変更しての昨年の「第4回」に続き今年も開催いたします。

昨年は会場変更もあって何かと心配もありましたが予想以上の反響で、今年は更に内容充実して皆様をお迎え
したいと思っております。

▪️お願いですが、この企画はボランティアで成り立っています。ご協力宜しくお願いします。

▪️開催日時につきましては例年通り連休前を予定してますが、会場との調整中で詳細は追ってご案内いたします。

☆今年の一部内容
・メインモニタースピーカーにはALTEC A5 その他Etc
・好評の講演には今年4名、1名増員と強力な布陣を予定してます。

IMG_1573.jpg 当店のチャンデバ/主催者製作 
主催者ホームページ
30年ぶりに親父と再会!
・・・とは言ってもドロドロ涙の親子関係とかややこしい問題ではない
好きだった、でも鳴ってくれなかった30年前に買ったレコード[song for my father]が歌い出した
当然、世間では話題にもしてくれないが。
一大事なのだ
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dexterGordonのtenorが本来の豪快さとバックの3人との絶妙なバランスが気持ちいい!
音が落ち着いて8ヶ月・・・

何か取立てて不満がある訳ではない。
新たなステージを予感させるチャレンジ!(そんなタイソウもの?ではない)

これはオーディオ人特有の季節病みたいなもので、これは持病なのでしょうがない
実は、こっそり昔の映画音楽・フュージョン・山下達郎さんも聴いているので、幅広いジャンルの最大公約数で決めているとも言えなくもない。ジャズ喫茶に「あるまじき音決め」・・・で、ちょっと反省

・・・ッてな訳で「玄人ジャズファン向け」に変身しております(あくまでも自己評価!)

機械の変更ですか?
もちろんありません。
調整でいかようにも変えられるのが、複雑で大掛かりなシステムの魅力です
何年付き合っても飽きない大人のオモチャ、じゃなくて「男のオモチャ」たる由縁です。

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 音楽・オーディオファンの皆様いかがお過ごしでしょうか?
ご愛用のオーディオはごキゲンなサウンドを奏でていますでしょうか

ゴールデンウィークの初っ端、恒例になりました鑑賞会は今年もご期待にお応えして更にパワーアップしての開催となります。
例年田尻を会場にしており今年もと思っておりましたが調整難航の末、断念して三陸道・河北ICに程近い石巻市河北に移しての開催となります。会場の「ビッグバン」は石巻市のメインホールとして活用される立地・各種設備共に申し分のない施設です。

ご案内の通り、この企画趣旨はファンの為の非営利文化活動です。
主催者の遊佐氏が長年に亘って機器を製作提供する中で培われた経験を基に、技術的アドバイスや提案によって正しい情報を共有して巷でありがちな無駄な買い物や遠回りから解放されて音楽に親しんでもらおう!という、しかも経費は自己負担。
今回の会場使用料は結構な額で、しかし期待の声を聴くに中止する訳にはいかない・・・と遊佐氏の弁
崇高とも言える活動に賛同して協力金を申し出る方々もおいでのようです。

私も僅かながら応援します。
彼が製作したチャンデバとヘッドアンプを使って5年になりますが、頑固なまでに理論に忠実に、不必要な機能は排して重要な部分には惜しみなく予算を配して丁寧な造り・・・疑う余地が見当たらない。私のような大掛かりなシステムになると、この「疑う余地」があると収拾が付かなくなる。また機器のメンテをお願いしている縁、それと同じ学区の同窓生でもあるし・・・

是非ご来場頂きますようご案内します。

詳細は下記チラシの通りです。
  🔽
yusa omote

yusa ura

前に来たときとは「音」がぜんぜん違うよ!
真空管アンプみたいな音だよ!今度は何したの?とお客様

別の項でも書いてる通りマルチは「自由度」の幅が最大の魅力な訳で・・・
継続性に欠ける「音」にはご批判も承知で楽しんでいるという次第

実は20歳過ぎにオーディオらしきものを初めて所有
それが 山水電気の真空管式レシーバーとJBL LE8T+075のコンビ
オーディオにハマる誰もが一度は「スピーカーの前に歌い手が立った」という体験をするものらしいが
私は高級とは言えないこのコンビの時に一度ダイアナロスが立ってくれた。

以来、真空管を意識しながらマッキンの半導体アンプと付き合っている
トランジスターが劣るとは思ってないが優るとも思いきれない。・・・常にチト違う!
両機の優れた面の両立・・・これが理想だと思っている
念ずれば・・・なんとかで
機会がありましたら聞いてみてください。

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