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最近 NHKの朝ドラでは毎日のようにサッチモのサニーサイドが流れている
昨日はナベサダさんのアルトのバックにアートペッパーの写真が映ってました〜これも愛嬌
今朝は老舗「ちぐさ」がでてきたし (オレTV小僧か(笑))



こちら おなじみコンちゃん持込レコード
CD音源で聞いたことはあるものの、やっぱりレコードです

皆良いが、お気に入りはPabloのハリーエディソンとベイシー

TVに影響されて迷い込んで来たお客様には
サッチモもいいけど、是非これ!
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使用機会がなくなりましたので、安くお譲りします。
興味のある方は声をかけて下さい。



Mark levinson No38SL 完動品です。
昨日は雪で三陸自動車道も凍結による事故17件発生で通行止め
こんな時はブログを書く のんびりしていたらエスキモーのような姿のお客様ご来店
ブログは中断。途中で閉じた記事の続きを改めて長々なります。 時間のない方はすっ飛ばして!

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ネットのサイト「大掛りスピーカーについての賛否」を眺めてみると白熱議論
多数駆動、マルチシステムの否定派は多く、反対に「Simple is Best」と考える人も多いようだ

アビーロードは4way6speaker 典型的な複雑で大掛かりなシステムなのでブログで参戦します

私がオーディオ雑誌に触発されてスピーカーを手にするのは25歳の頃、JBL LE8Tに始まり同4333Aシステム。
4333との付き合いは1年程度で終わって、現在のベースとなる2220と375を手に入れたのが30歳の時
取りあえずユニットは確保したものの、どう構築するか、立ち止まって思案。


ハコの決定

最大の迷いは将来の方向性まで決するエンクロジャーで、結局は現在のC31(ALTEC817Aに間違えられる)を新品購入。

振り返ってみるとハコの選定時、最後まで候補に残ったのがバスレフと現在のフロントホーン型
どちらも一長一短あって、バスレフなら音は何とかなるだろうし3wayで完結する。しかし2220をバスレフとなると600Lは欲しい。ところが市販品はないし特注する予算もない。かといって自作する気力技術もない。重さと大きさを考えたら2階は問題が多く物理的にボツ。

隠れ本命はJBL-C31。郡山の知人で聴かせてもらって以来、気になっていた。
開放型特有の自然なバランスとヌケの良さは他のエンクロジャーにはない最大の魅力
ところが、フロントホーン特有の弱点がある。ウーファー領域の上は実に良いが、下がちょん切れるので対策が必要だ。さて!
その当時、国内外メーカーがこぞってスーパーウーファーを発表。御誂え向きとばかり、3way+スーパーウーファーでごまかし
「なんちゃって4way」が完成した。ところがバレてしまった。


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それは25年後のアビーロード開店直後

「スーパーウーファーって、やっぱり遅いんじゃねエ〜!?」 とお客様。
「アチャ〜!」痛〜い指摘
相手が悪い、速さが売りの375と2220+フロントホーンコンビ。
25年も使っていれば重々承知の構造上の決定的な弱点。分かってはいるが知らんぷりを決め込むつもりだった。
 
結局、開店直後にして再構築着手と相成る。
自分が部屋で楽しむ分には「まぁイッカ〜!」で済むが 看板を挙げてしまった限りはごまかしは効かないようだ。


4ウェイの再構築

まずC31+2220、ホーンロード効果で130Hz付近まで3db高く、以下がダラ下がり80Hz付近では5dbも音圧が下がる。
トーンコントロールなどでは手に負えない。
ならば、この際2220+C31コンビは超得意な120Hz〜800Hzに限定した贅沢ミッドバスとして。これなら低いストローク振動による干渉からも逃れて理想の中低域だ。そうと決まれば、温めてきた理想の低域「2分割方式」実行タイミング。
昔から専門誌では提唱され話題になってはいたものの、場所は取るし、大きい箱が増えるし、金も掛かるし、と、音以外いいことは何もい。現実的ではなく挑戦するファンもなくお蔵入りテクニックだった。こちらとしては、お金以外のハードルはない、音が良くならやってみようじゃないか! 

後は120Hz以下。今更ながらこだわる理由。
100Hz以下の基音集中領域が如何に大切か、そして100Hz以下を過不足なくフラットに、いかに鳴らし切るかが良い音の実はカギだ。
その人間の耳には聞こえない超低音のコントロールこそが避けて通れない難しく悩ましいところだ。長期戦覚悟の新たなテーマに向かうことになる。
上手く調整された音は、部屋の空気がスーッとレコードのライブハウスに入れ替わり、中高音楽器関係なく目の前に生々しい音世界が広がる。


JBL4642Aと4W/YAPチャンデバ導入

しばらく体調不良を理由に休業。
アタマっから3D方式等の検討はしなかった。やるならマルチしかないと思ってチャンデバはソニーESPRIの3ウェイからYAP4ウェイ注文
新しいウーファーは大阪の音響店がオークション出品していた4642Aを落札。JBLの18インチサブウーファー中核モデルだ
46cm2発が500Lの狭苦しそうなハコに納まっている。でもユニットのスペックを見れば反応が良い2220と相性良く渡り合えそうだ。
このままでは使い物にはなりそうにないが、昔取った杵柄でなんとかなるだろう!ダメならまた考えればいい。
98kgのスピーカーは扱いが大変、なので専用移動具と太い角材で台を製作。改造〜視聴を繰り返し延べ4年。
外観は原形を保っているものの中は別物、98kgが137kgになっている。パワーアンプはマッキンMC352とした。
クロスは迷いなく120Hz、ネットワークで済むなら一番良いのだがこの周波数は電気的分割しか手がない。逆にチャンデバの有り難みが実感できる。
振動板の分割振動領域は使わずストローク振動限定の使い方でドップラー現象を避けている。

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混同しないで下さい! ここは4Weyマルチ

プラス低音の3Dシステムでもサブシステムでもスーパーウーファーでもない

WEBでもマニアの間でも、低域再生の方法で云々批評されているようだが、前提としてマルチ以外のプラスウーファーの場合は肝心な接続方法と技術的なアプローチを明らかにしないと議論にならない。
単に大きなスピーカーを同時に鳴らしているから「良いだ、悪いだ」と言うのは大間違いで全て原因があっての結果なのだ。

突っ込みどころ満載のトンデモ接続のケースも少なくないのが現実だから。
理論、原理原則の上に構築されたシステムなのかが、後々重要なことと気付くのが普通のパターン。困った事に気付きもせずにダメだ!と放り出して「体験済み」を言い放つマニアも多い。
私はウーファーを追加構成する場合は最低限チャンデバ使用が必須だと思っている。

 私には理解できないが100Hz付近をコイルやコンデンサー、抵抗またはトランスなど色々駆使して接続するケース。または一切使用せず!と仰る人もいると聞く。専用アンプの有りか無しか、自己流が横行して訳ワカメエ!。所詮、失敗しても自己責任の趣味の世界なのだ。
失敗例を引き合いに「NO」言われても、それは「自業自得の悪い例です」と言いたい。

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大型システム調整の注意点

「目指すべきは小口径フルレンジの自然なバランス」を基本に、大型はその拡大版であるべきだ。
 
ややもすると大型ならではの「凄み」に走ってメチャクチャになる。
オーディオの目指すべきは自然なバランスで、システムのサウンドはニュートラルであるべきだ。
「木を見て森を見ず」であってはならない訳で、特定の楽器やレコードにピントを合わせては単なる自分の好きな音でしかない。逆に「森」をリアルに表現できていれば本来の楽器・レコードの音が再生される。
ニュートラルであれば、ソース・ジャンル関係なく皆それなりに楽しめて、マニアの人達が口にする「変な録音」ってのも実は殆どない事に気づく。
私の体験上そう確信している。

また、アビーロードの箱を積み上げた眺めは「物置のよう」との声、センターにデカ箱は視覚的に「NO」とこれまた評価は色々。
私も勿論、複雑な大型システムは不本意ながらの結果の景色で、しょうがない。
このラフな姿、悪い事ばかりではない。調整の場合は工具も腕も頭も入るし地震にも強く、尻を押し付ければ適度に動く。少々の傷も汚れも何のその。 それ、自分の価値観でした。

でもサウンドはマルチ方式の有利性を表現したセットだと思っている。

 4Way 巷の評価  2022/01/11 (Tue)
今やオーディオショップの高級機コーナーは、お金持ち限定の、もはや違う世界。
我々庶民からは遥か彼方へ行ってしまったようだが仕方がなく分からなくもない

私のような昔、小遣いでなんとかSPユニットを買って箱作りやネットワーク作り!やらオーディオと付き合ってきた人種は、もはやガラパゴス化のようだ。
私と同じ人種は、今はヤメたよ!が大方で、残りはオークションで買ってるよ!一部の人がアビーロードで様子見。

想定外の開店10周年アビーロード。
ターゲットの多くはオーディオ難民。
事前マーケティングの成果(😁)ではないがタイムリー!だったのかも(笑)

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今はYouTube上などでもヴィンテージ系や高額システム機器への関心の高さが垣間見れる。
大衆機ながらアビーロードも公開していることもあって話題になることもある らしい!?

でも、ここは「音楽系喫茶店」なので聴いてもらう事に徹して、「音」に関しての話題は極力避けている。
「音」の話題に入り込むと間もなく気付く。一人一人に都合もある。それぞれ微妙に違う思い入れもある訳で、デリケート極まりない世界なのでするべきではないと思っている。
こう見えても「サービス業の端くれだ」


ネット上でファン主張の中に多く見られるのが
「私は10Wのアンプで20センチのフルレンジ一発だが、一番良いと思ってる!」

A、価値観の問題なので使い手が満足出来ていれば間違いではないし賢明な選択とも言える。ところが、言葉にして誇ってしまっては異論噴出します。ファンの多くは認めつつスケール拡大方向、つまりは「反論あり」勢力です。

バランス、この一点に限っては良さを理解できますが、それは多くの人が考える「良い音の条件の一つに過ぎません」
そういう価値観論は密かに自分の胸にしまっておいて初めて「お主デキるな!」となる訳で、
言葉にすると「エッ?」それ寂しくねエ?何が面白くてやってんの?オレに喧嘩売ってんの? となりかねない。
車に例えたら、いつも農面道路を40km走行。アウトバーンを300kで走ってみたいと思いませんか?
また、こう言うのと同じです 「ウチの妻は美人なんだよ!」 エッ?!そうですか⤵️
勝手に言ってろ!って事になりませんか?

オーディオをやっている人は常に謙虚に、「自分はまだ途上にある」という姿勢が末長く趣味を楽しむに相応しいと思う。
この世界は「永遠の旅路」とも言われるように、非常に深く、掘り下げて深く入り込む都度新しい発見と出会って「知っていたつもり」だった自分の未熟を思い知るものだから。

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 祝 新年! 🌅  2022/01/03 (Mon)


明けましておめでとうございます 🎌 🎍

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2022年が皆様にとって明るく希望に溢れる一年でありますように☀️


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アビーロードは2022年も音楽JAZZを愛するお客様と共に隠れ家として細々と継続していきます💪

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本年もどうぞ宜しくお願いいたします!


新年は1月4日より営業いたします。
 駐車場の案内  2021/12/29 (Wed)

年の瀬を迎えていかがお過ごしでしょうか
今年の12月は近年にない寒波の襲来ですが、風邪など召しませぬ様 お気をつけください。

さて、アビーロードも来年10周年を迎えることとなりました
これは 私も予想外
 
これもひとえに ご愛顧賜っております皆様のお陰と御礼申し上げます。


Pお知らせですP
稀に ではありますが車の出入りに混乱を来す場合があります。
駐車の際は以下の通りの順にご協力お願いします。

台目は門の前側畑にお願いします。
台目は自家82-88車へ接近して駐車ください。

名称定 1-復元-復元

新年は1/4日より営業します

皆様 どうか良い年をお迎えください

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ここ2ヶ月、常連さんになりかけている 通称コンちゃん

このコンちゃん 何の変哲もない中年おじさん(ほぼ私と同年)なのだが経歴がなかなかの「愛すべきオジさん」なのだ
1970年頃、石巻の高校から有名大学を目指して上京
予備校で受験勉強の傍ら新宿のジャズ喫茶でアルバイト〜どっぷり嵌まり込んで皿回しに飽き足らず、ライブ、楽器に手を出すやらのジャズ三昧、いつしか目的と手段が逆転。今だに生活の中心にはJAZZ。

人生を狂わした恨み多きジャズ喫茶 当時、和製名機ゴトーユニットから満席の店舗に鳴り響いたお気に入りレコードがこれ!!
退職金代わりに無断で持ち出し、今はアビーロードで活躍中

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恥ずかしながらアビーロードではノーマークの、それぞれ隠れた名盤と呼ぶに相応しい
特に黒ジャケは1965年ミントンハウスでのライブ盤 
EDDIE LOCKJAW DAVSとJOHNNY GRIFFINの2トップにJUNIOR MANCEが参加
悪いはずがない! めでたくアビーロード の看板レコードに格上げになった

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このジャケット 何方も見たことも聞いた事もありますまい  超レア物
BESTRIO 無名なレーベルから1981年に発表された和製トリオのライブ盤
録音されたのが、2011震災では特に大きな被害に遭った岩手県大槌町
ジャズ文化がこの時代に小さな町にも息づいていた さすが岩手県
大瀧詠一も本田竹廣も、天才を輩出する土壌が、やはりあったのだ

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レコード付録の「1980年岩手全県JAZZ MAP」
ベイシーを筆頭に、この時代30店も存在する。
人口比の店舗数は日本一だ
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